2017青森 夏旅.3 青森市内散策 赤い林檎のアップルパイ
2017年 07月 22日
バターたっぷりのしっかり層になったパイ生地の上にリンゴ果汁入りのスィートポテトをひき、上に甘く煮たフジリンゴがごろごろのっています。さくさくしっとりで美味でした。
明治41年に、豊富なヒバ材を使用したルネッサンス式洋風木造建物ととして建設された青森市を代表する建物の一つ。
前回訪問時は誰もこの施設に関心を示しませんでしたので、今回は一人で初訪問。
八甲田丸は、1964年8月12日に就航して以来、歴代55隻の青函連絡船の中で最も長い23年7ケ月の間、津軽海峡を往復し、最終航行船の大役を務めました。
青函連絡船の初就航は1908年(明治41)年。以来80年間にわたり1億6千万人の乗客と2億5千トンの貨物を運びました。
もともと、お台場「船の科学館」で青函連絡船「羊蹄丸」に展示されていたジオラマで、船の科学館の部分休館にともない羊蹄丸とともに愛媛県新居浜に回航され一般公開後に解体、破棄される予定でした。存続を願う有志の署名活動により青森市が一部を引き取ることにしたとのこと。
実物大で精巧につくられています。リアルすぎて怖いくらい。
青函連絡船の歴史をじっくり知ることができ、とても有意義な施設でした。大満足。
ケーキの中でアップルパイは三本指に入りますね。
美味しそうですね。
夜景も綺麗でバグースです。
素朴な洋菓子店でしたが、素材の良さが際立っていて美味でしたよ。
青森市内はコンパクトで、歩いて回るのにピッタリの街でした。
日本人観光客は少ないけれど、アジアからのお客さんで賑わっていました^^