7月の青森旅で奥入瀬渓流ホテルに滞在することが定番化しています。奥入瀬渓流ホテルは星野リゾートの中でも庶民的な雰囲気のお宿で、自然との一体感が何よりもお気に入り。
このホテル、積雪のため冬季は長らく閉館していたのですが、なんと、2017年の年末から通年営業を再開したとのニュースが!これは是非とも行かねばと、12月に早期予約の連泊パッケージでお部屋を押さえ、フライトもANAの特典航空券を予約。無料のアクティビティと青森駅からの送迎予約も済ませておきました。1月に入ってからチェックすると、お部屋もほとんど埋まっていたので、早めに予約しておいてよかった。
がんばって早起きし、上本町駅から7:25のリムジンに乗車。渋滞もなく20分ほどで到着。ラウンジでまったりしていたら時間が過ぎ去り、気付けば保安検査場締め切りの5分前。焦って向うと例によって長蛇の列。申し訳ない気持ちで一杯になりつつ、ANA職員の誘導で横から入らせてもらいました。(ごめんなさい。)8:45の青森行きに間に合いました。
いつものプロペラ機。滑走路を歩いて搭乗。
青森上空。一面銀世界です。そういえば、雪国に来るの久しぶりかも・・・。
青森空港周辺の青い森も、凍り付いていました。
定刻10:30に到着。空港から外に出ると、きりっと冷えた空気。氷点下なんだけれど、寒いよりも気持ちよさが勝る。
さらさらのパウダースノーを、さくさくと踏みしめて歩く。
10:45の青森駅行きリムジンバスに乗車。車内は暖房が良く効いて、身体の芯まであったまる。厚着をしてきたので暑い。雪国は防寒がばっちりなので厚着不要なんでした。
先日来の爆弾低気圧と寒波で青森市内は雪に覆われていました。市内の積雪は80cm~90cm程度。例年並みなんでしょうか。
青森駅には11:30頃に到着。奥入瀬渓流ホテルの送迎バスが14時に来るので、それまでに街を歩きました。
天気予報は曇一時雪みたいな感じでしたが、正午前後は吹雪になっていました。小止みになったところで、5分程歩いてアスパムへ。